不動産取得税(評価額)が最大１２００万円まで控除されます！

おはようございます！

今日の天気も昨日の☂を引き継ぐかなと思っておりましたが、今のところは晴れてていいんじゃないですか♪

 

それでは本日のテーマについてお話していきます/

 

まずは、不動産取得税とはなにか？

不動産取得税というのは、≪売買や贈与で不動産を取得した時や建物を新築(増築も含む)したときに都道府県が課税する税金≫です

 

そして、わかりやすく説明すると、実際に支払うお金(税金)のことを《税額》というのですが、この金額を計算するには

 

【計算式】

●税額＝固定資産税評価額×４% 

 

が計算式となります。

ただし、今のところ軽減税率というのが適用されているため(詳しくはこの回では省略)、２０２４年(令和６年)３月３１日までは、土地と住宅については３％で計算できます。上記の計算式の４％の部分のところが３％になります。

つまり支払う税金が安く済みます!(^^)!

 

そして、本題の１２００万円まで控除されます！

という意味ですが、

 

こちらも同じく上記の【計算式】を見ていただきたいのですが、固定資産税評価額という部分。

こちらを算出する際、例えば評価額が２０００万円としますと(２０００万円ー１２００万円)×４％と計算できてしまうわけなんですね/

２０００万円×４％をそのまま計算すると８０万円となるところ、結果として３２万円で済んでしまいます。これは家計的にも大助かり。

 

簡単ではございますが以上が

≪不動産取得税(評価額)が最大１２００万円まで控除されます！≫

についてでした。