寛げる住まいをつくるアイデア８選｜伊丹市のアコースティックホームがご紹介

畳スペースは、日中に少し横になったり、お風呂上がりにゴロンと寛いだりするのにぴったり。小さなお子様がいる家庭では、お昼寝スペースとしても大活躍。来客時には宿泊スペースとして使えるため、リビングの一角に畳を設ける方も多いです。扉をフルオープンにすれば、リビングの開放感を損なうことなく畳の良さを活かすことができ、一石二鳥です。

ヌックとは、2〜3畳ほどの小さな隠れ家的な寛ぎ空間のこと。リビングの一角や階段下、デッドスペースを活用して設置することで、家族と過ごしながらも自分だけの時間を楽しめます。近年、この隠れ家スペースは特に人気が高まっています。

室内窓は、二つの部屋の間仕切りに取り付ける窓のことです。採光が不足しがちな部屋や北向きの部屋に取り付けることで、光を取り入れることができます。また、風通しを良くし、部屋の抜け感や家族のつながりを演出。窓枠やガラスのデザインも楽しめるインテリアとして人気です。

玄関やキッチンの背面に小さな飾り棚を設けることで、季節に合わせた雑貨やお花を楽しむことができます。アートやインテリアがお好きな方には大きな飾り棚もおすすめ。無印良品やIKEAなどで手軽に取り入れられるため、気軽にDIYで設置することも可能です。

在宅ワークが増える中、書斎スペースの需要が高まっています。1畳程度の小さなスペースでも、デスクとチェアを設置すれば自分だけの集中できる書斎が完成。配線が見えにくくなるため、部屋全体がスッキリと片付いて見えるのも嬉しいポイントです。

コーヒーが好きな方には、専用のドリンクスペースを設けるのがおすすめ。コーヒーマシンや豆、カップなどをまとめておけば、おうちカフェが楽しめます。紅茶やお酒のスペースにアレンジすることも可能で、日々の暮らしにちょっとした贅沢をプラスできます。

読書スペースもまた、趣味を楽しむための素敵な場所です。本棚や一人掛けチェア、サイドテーブルを配置すれば、リビングや寝室の一角に自分だけの読書空間が完成します。ちょっとした読書タイムが、より心地よいおうち時間を演出してくれます。

最近では、家庭用プロジェクターが手軽に手に入るようになり、シアタースペースを作る家庭も増えています。白い壁とプロジェクターがあれば簡単にシアタールームが実現。家族や友人と一緒に楽しむ時間が、いつものおうち時間に特別なひと時をプラスしてくれます。