素敵な家づくりには接道してる道路がとても大事
2024/02/19
町を見渡してみると、ほとんどの住宅やマンションは道に面していることが分かります。
これは、建築基準法で定められた「接道義務」を果たしているからです。
建築基準法上の「道路」とは、原則、幅員4m以上のものをいいます「4m」という数値は、車がすれ違うために必要とされる幅員で、消防車や救急車が通行できる幅員を確保しようとするものです。
~路地状敷地のメリット~
一般的には、同じ面積の整形地と比較した場合、安価になることが多い。
住宅部分が道路に面していないため、静かな住環境が確保される。
プライバシーが保たれることなどが考えられます。
~路地状敷地のデメリット~
路地状部分の利用方法が限られたり、日照や眺望が制限されたりすることが考えられます。
この道路は建築基準法42条2項で「道路」として定められていることから「2項道路」と言われます。
「2項道路」の場合、将来的に道路の幅員を 4m以上確保するため、その道路の中心線から左右2mずつ後退(セットパック)した線までを「道路」とみなします。
セットパックした部分には新たに建物を建築することはできません。
〇2項道路の注意点
購入した敷地に接する道路が2項道路である場合、セットパックした部分は敷地面積に算人されず、住宅の新築に使える面積が小さくなってしまうのでご注意ください。
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